整備職 R.F

2020年入社

東京マツダ販売(株)

マツダ車が大好きで自動車整備士に!

整備士になろうと思ったのは、中学生の頃です。クルマが好きだということもありますが、整備士は自分の身につけた技術で多くの方の役に立てます。
将来働くなら、そういう仕事がしたいと思い、整備士を目指すことに決めました。

当社で働きたいと思ったのは、物心ついた頃からマツダ車が大好きだったからです。
実家で愛用していたマツダ車のデザイン性の高さに、子どもながら憧れがありました。整備士としても、ガソリン車やディーゼル車、トラックまで幅広く経験を積める環境は魅力的でした。

子どもの時の夢を叶えた今は、早く一人前の整備士となれるよう目の前の仕事に向き合う毎日です。クルマは構成する部品が多く、必要な知識や覚える作業がたくさんあります。
先輩の仕事を見ていると、自分はまだ「クルマのことを半分も分かっていない」と思うんです。入社してから最初の1年間は、点検と車検を中心に経験してきました。
これらをこなせるようになった今は、ようやく少しずつ故障の原因を探る「故障探求」という仕事にも携われるようになりました。
整備士として達成感を感じるのは、初めてやる作業や少し大変な作業を終えたときです。